バジル 【和名】メボウキ 熱帯アジア原産の高さ40〜60センチになる1年草〜多年草です。
和名のメボウキはこの種子を水に浸すとゼリー状になり、それで目のごみをとったのでこの名があります。
属名と種子名はこの植物の旧名に由来し、basilikosは【王の】という意味で、この草が王様の薬や香料にされたことによります。
摘芯しない場合や伸びてくると夏頃に小さな白い花を咲かせます。
秋の終わりに枯葉をたき火に入れるとまた香ります。
育て方 日当たりの良い場所で育てましょう。
暑さにも強いです。
日当たりが悪いと生育も悪く軟弱な株になってしまいます。
乾燥にも弱いため夏場はしっかりと水をあげてください。
地植えの場合は、株元に腐葉土などを敷いて乾かさないようにしてあげてください。
春から秋までに月に一度液肥や肥料などを与えてください。
基本的には春から秋までで、その後霜にあたり枯れてしまいます。
冬前にプランターなどでハウスや室内に取り入れれば、冬越しできることもありますが、注意として日当たりと温度がさがらないようにしてあげてください。
新芽や葉にアブラムシがつきやすいので、注意が必要です。
これ必要↓生長して草丈20cmくらいになったら、芽先を摘んでワキ芽を伸ばします。
ワキ芽が伸びてきたらそのワキ芽の芽先を摘みます。
この作業を『摘心』と言います。
摘心を3〜4回繰り返すと枝の数が増えてたくさん収穫できます。
収穫・利用法 花を咲かせると香りが弱くなるので、ハーブとして芳香成分を十分に利用するのであれば、花を咲かせないように花芽は摘み取ります。
トマト料理にあうハーブとしても定評があります。
同時に使うオレガノの強い香味をやわらげるといわれています。
コンパニオンプランツ アブラムシを遠ざけるといわれていますが、アブラナ科野菜と一緒に植えるとバジルにアブラムシがよっていき守られるって感じです。
野菜には連作障害がありますがバジルを植えることにより緩和できます。
バジルでおいしくなるコンパニオンプランツはトマト・トウモロコシ・トウガラシです。
植える場合20センチから30センチはなして植えるようにしてください。
苗についての注意事項・必ずお読みください。
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苗のみのご注文は1箱48苗までとします。
(9cmポットサイズの場合) 48苗以上の場合は2箱になりますので送料が2箱分かかりますのでご注意ください。
苗と商品の同梱については、できるだけ同梱いたしますが、できない場合別途送料がかかりますので、その際はご連絡いたします。
苗は生き物のため、タイミングによって出荷できない状態になる場合がありますので、その場合はキャンセルとさせていただきます。
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